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12/20_3年生ゼミ

 今回のゼミからは、1人ずつ気になった論文を選んで発表する「論文紹介」が始まりました。

本日は、学習者の理解度状況をペンの把持力と解答情報の関係性で推定してみようといった内容の論文でした。


~感想~

 ペンの把持力と時系列変化量との関係を比較した結果、自信をもって回答したものは変化量が大きく、あまり自信がない状態での回答は変化量が小さいということが分かり、このことから把持力によって学習者の理解度が推定することができるというのは、自分の中には無かった考えだったのでとても面白いなと思いました。これが教育現場に広まったら教員側もどの生徒がどのくらい理解しているのか把握でき、教えやすくなるのかなとも思いました。


B3 森国

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