

卒論発表会を終えました ver.中
学士課程卒業目前にしてまさかの初ブログ投稿の中です。先日無事、卒業論文発表会を終えました! 私は、今年度からたった1人での新規プロジェクト立ち上げ、初めての1人での研究発表、さらに数日後には所属する吹奏楽サークルの卒業演奏会も迫っているという、いろんな意味でいっぱいいっぱいの状態で(笑) 発表前日には不安で作業の手が止まってしまったり、発表も早口になりすぎたりと事件はありましたが、なんとか質疑応答まで堂々と対応することができました✨✨
研究についてだけでなく、発表やそれまでの体調、メンタル管理など、多くのことを学び、課題が得られた発表会になりました。 この経験を大切に、来年度からの修士課程も自分なりにがんばって成長していきたいと思います! 卒論本体の提出という大イベントがまだ待っていますが、大学院に進学しないメンバーと一緒にいられる時間も残り少なくなりました。
残された時間を精一杯楽しみたいと思います😊✨


4年生が卒業論文発表会を終えました
敷田研究室の発表者7人全員が無事に発表をのりきりました!! 今回の発表は医療系の研究発表者はおらず、サーバ系の研究が3人、グループウェア系の研究が4人という構成でした。 サーバ系の発表者達は、全員がコンテナ関係の研究に取り組みました。 コンテナ技術の勉強、環境構築、途中で起きた思わぬ障害などに何度も頭を抱えていました😅 思うように結果が出せないことも多々ありました。 そのたびに先生に何度も相談し、自分で詳しく調査したり、実験環境を変えてみたりと、、、 (進捗報告で私にはさっぱり理解不能な話をしていることも...) プレゼンの準備では、コンテナ技術に関する理解度をさらに深め、自分の研究内容が相手にも分かりやすく伝わるように表現を工夫していました。 一方、グループウェア系の発表者たちは、新規に研究を立ち上げた人が何人かいました✨ 初対面同士の遠隔会議やグループ学習の遠隔指導支援、商業イベントの効率化といった内容の研究です。 そのため、自分の研究の方向性や手法、過去の研究調査など、やることいっぱい、悩み事いっぱいな人が多かったように思います。 研究の


井上先輩が修論発表を終えました
令和元年度修士論文発表会にて、我が研究室の修士2年 井上舜也先輩が発表されました!! 論文タイトルは、 「看護演習における手の圧力変化データを用いた触診技術分析」 と、看護支援に関する研究でした。 進捗報告では、看護分野の基礎用語から実験と解析についてと盛りだくさんの内容をまとめることに苦戦していたようですが、、、 タイで買ったお気に入り?のネクタイを胸に挑んだ本番。 発表序盤では緊張した様子もみられましたが、井上先輩らしいすっきりとまとめられたスライドを使い、論理的で順序立った分かりやすい発表となっていました。 質問に対しても、臆することなく堂々と回答する姿はさすが井上先輩です👏 ゼミでの発表や研究留学、国際学会などで培ってきた多くの学びが結ばれた発表となったのではないでしょうか😊 ところで、今回の修論発表会では敷田研のメンバーが会場運営スタッフとして会場中を走り回っていました。 井上先輩の発表順では、偶然にも敷田研スタッフが舞台上の司会・タイムキーパーをすることに❗️観客席、舞台上から各々が井上先輩の発表を見守っていました(笑 スタッフの